2012年5月1日火曜日

活動休止中

CTC~Change-the-Campus~

現在
活動休止中です。


またみんながパーワアップして
帰ってきた時に動きたいと思います。


メンバーは1人1人


色々な活動をしているので

また集まる事を
乞うご期待ください。


2012年3月1日木曜日

TSUNAMI RELIEF at UCLA 東日本大震災を考える




UCLA留学中の日高です。




アメリカにCTCブログのReaderがいるかわかりませんが



3月6日に
UCLAの日本人団体、




NSUJSAと東日本大震災関連のイベントをUCLAにて


開催することになったのでその紹介をしたいと思います。


TSUNAMI RELIEF at UCLA 〜東日本大震災を考える〜




日高大樹

(明治学院大学ボランティアセンター Do For Smile スターティングメンバー)

&

Nikkei Student Union& Japanese Student Association

共催イベント



日々様々なニュースが飛び交う中、

東日本大震災の状況は風化されつつある。

まだまだ復興への道のりは長く、

世界からの震災への理解と協力が不可欠である。

また、震災東北地方の地域独特のコミュニティーの団結力が、

復興へ大きく貢献していることは、

これからの地域づくりを考える上でとても重要なことであり、

全世界で共通するべきものである。


一年経つ今、アメリカという遠い地から、

ここから震災がどれほどの影響を与えるものなのか、

そして自分たちはこの震災を目の当たりにして

どう生きるのかを皆で一緒に考える。



このイベントでは明治学院大学ボランティアセンター

東日本震災被災地支援団体 Do For Smileの協力のもと現地の状況の共有をし、

参加者を含めて震災とコミュニティーの大切さをテーマについて話合う。



開催日時:3月6日 18:00-19:00場所: UCLAキャンパス内 Kinsey 1220B教室

Tsunami Relief at UCLA ~ Remembering the Tsunami & Earthquake of Eastern Japan

A collaborate event between Nikkei Student Union, Japanese Student Association, & an exchange student from Meiji Gakuin University, Japan

As various reports and news fill our media, people's awareness of Tohoku Japan's situation is slowly diminishing. However, Japan's road to recovery is still long, and is still in dire need of other countries' support and awareness for the affected areas.
Today, a year after the event, we will examine and discuss how and what we, in the United States, can do to help Japan move forward. In addition, during our meeting we will discuss about the unity and teamwork that led the Tohoku areas to a smoother recovery and talk about what we can learn from this sense of community.

This event is sponsored through the East Japan Natural Disaster Support Team of Meiji Gakuin University's Volunteer Center, Do For Smile, and will discuss about the current situations of Japan, and the importance of community.
Date & Time: 3/6/2012 6pm-7pm
Location: UCLA, Kinsey1220B

2012年2月16日木曜日

「命311」

今回紹介するのは


明治学院国際シンポジウム


脱原発世界会議



等で上映させてもらった

「命311」です。


この映像は


311以降

震災の問題も

津波の問題も

原発の問題も

食べ物の問題も

全部を「命」「生きる」事として

考えていけたらと思って

制作しました。

この世界(311後の世界)で

「命」を
あなたはどう生きるのか?

この問いこそ根本的な
人間の問いだと思います。

僕らは

何故勉強するのかとか

何故働くのかとか

何故必要だったのか

問い続ける事をやめ

色々な事を考えずに今まで

来てしまったのかも知れません。

だとするなら

全てに通じる

「人は何故生きるのか」という問いに

今こそ、向き合わないといけない気がします。


人は一人では生きていけませんが

一人として生きて行きます。

生きているのは不思議です。

もしかしたら答えの無い問いに

答えようとすることこそ

生きているという事なのかも知れません。

「あなたにとって生きるとは?」



「命311」

この映像には


有名どころでいうと
環境活動家 apbank監事 未来バンク理事
田中優さん

映画監督
鎌中ひとみさん

環境活動家
辻信一さん

今まで人生の中で出会った

色々な人が参加してくれています。

本当に感謝です



そして

この映像まだ

完成ではありません

これからも撮影を続けていくつもりです。



ちなみに
完全版には

城南信用金庫頭取 吉原さん
原子力委員長代理 鈴木さん
 反貧困ネットワーク/内閣参与 湯浅誠さん

等等

登場する予定です!!

いつになるか分かりませんがお楽しみに

CTC奥田愛基